Kontaktのライブラリブラウザに、表示されないKontaktライブラリがある場合は、以下の手順に従ってください：
- インストールしたライブラリが含まれるフォルダを移動した、あるいは見つけられない場合は、こちらの記事をご参照ください。
- 初めてKontaktライブラリをインストールしてセットアップする場合は、こちらの記事をご参照ください。
上記に該当しないケースの場合は、以下のトラブルシューティングを続行してください。
ライブラリをブラウザに表示する設定
注意：ライブラリの表示/非表示オプションは、Kontakt 5.6.8（またはそれ以降）で使用できます。
- KontaktのPreferences（Mac）／Options（Windows）にあるLibrariesタブを開きます。
- リスト上で、ブラウザに表示させたいライブラリ名にチェックが入っているかご確認ください。
上図の例ではAction Strikesのチェックが入っていないため、Kontaktのライブラリブラウザには表示されません。
ライブラリをデモからフルバージョンに切り替える
場合によっては、Kontaktを再起動した後にKontaktライブラリがライブラリタブから消えたり、予期せずデモモードに切り替わってしまうことがあります。この問題を解決するには、以下の手順をお試しください：
- Kontaktの最新バージョンをダウンロードしてインストールします。これはNative Access経由で入手することが可能です。
- Native Accessを終了し、再度起動してログインします。起動処理中に製品データベースが自動的に更新されます。この処理には数分かかることがあります。
- Kontaktをスタンドアロンで起動します。インストールされているすべてのKontaktライブラリが再度利用可能になるはずです。