TRAKTOR PROのRemix Decksは、Native Instruments MASCHINEなどの標準MIDIコントローラにマッピングできます。TRAKTORのController Managerに慣れていない場合は、まずTRAKTORのドキュメントを参照し、ナレッジベースのこちらの記事をご参照ください。
ご使用コントローラが以前のバージョンのTRAKTOR PRO 2の旧Sample Deckにマッピング済みである場合は、以下のスクリーンショットに示すように、Remix Deckのサンプルセルの最初の行を引き続きサポートします:
TRAKTORのController Managerには、コントローラのボタンへのサンプルセルの個別アサインなど、独自のカスタムRemix Deckマッピング用の様々な高度なアサインオプションがあります。以下の手順は、使用可能なすべてのアサインオプションにアクセスする方法を示しています:
- Controller Managerで、ご使用コントローラのGeneric MIDIマッピングを選択するか、新しいマッピングを作成します。
- マッピングのAssignment Tableに機能を追加するには、Add In...ボタンをクリックします。 これにより、アサインカテゴリのリストが開きます。
- Remix Deckマッピングのすべての一般的な機能は、Remix Deckでご確認いただけます。
注意:TRAKTOR 2.9.0以降、各Remix Deckスロットのボリューム、フィルター、FXの量をコントロールするアサインは、Add In... > Deck Common > Submixにあります。
- 個々のサンプルセルをMIDIコントローラのボタンに直接アサインする場合は、Direct Mappingサブカテゴリに移動します。
- 旧Sample Deckの機能を模倣したい場合は、対応する機能がLegacyサブカテゴリにあります。