この記事では、FL Studio用のMaschine Jam Templateをインストールする方法を解説します。
重要事項:このセットアップではFL Studio 12.4とController Editor 2.0.2以降が必要となります。Controller Editor 2.0.2は弊社ウェブサイトのドライバとその他のファイルページから入手可能です。FL Studio 12.4のフルインストーラーについてはImage Line社のダウンロードページをご確認ください。
以下のセクションをクリックして展開し、手順をご確認ください。
1. Controller EditorでFL Studio Templateをロードする
- ご使用のコンピュータにMaschine Jamコントローラを接続します。
- 以下の場所からController Editorを起動します:
- Mac: Macintosh HD > アプリケーション > Native Instruments > Controller Editor.
- Windows: C: > Program Files > Native Instruments > Controller Editor.
- Controller EditorのTemplateタブにあるFactory TemplatesドロップダウンメニューからFL Studioを選択します。
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TemplatesのリストにFL Studio Templateが追加され、現在有効なTemplateとして選択されました。Controller Editorは閉じます。
2. FL StudioでMaschine Jamをコントローラとして追加する
- Controller EditorでFL Studio Templateが選択されていることをご確認ください(上記参照)
- FL Studioを起動します。
- メニューバーからOptions > MIDI Settingsを開きます。
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Maschine JamがInputとOutputデバイスとして自動的に表示されます。両方の項目を選択し、下図のスクリーンショットにあるようにEnableボタンを押して有効にします。
FL Studio Templateがセットアップされ、使用可能となりました。FL StudioをコントロールするためにMaschine Jamを使用する方法については、Image Line社フォーラムのこちらのページをご参照ください。