この記事では、デフォルトで非表示になっているユーザライブラリフォルダにアクセスする方法について解説します。
macOSシステム上のソフトウェアに関する一般的な問題のトラブルシューティングを行う際、この非表示の場所のサブフォルダ内にある特定のフォルダやファイルを見つける必要がある場合があります。
- 「Option」キーを押したまま、Finderメニューバーの「移動」をクリックします。
- Finder > 移動メニューに、ライブラリという項目が表示されます。
- ライブラリをクリックすると、新しいFinderウィンドウに非表示のユーザライブラリフォルダが直接表示されます。
(Optionキーを押してもライブラリ項目が表示されない場合は、記事の最後にある代替方法をお試しください)
これでユーザディレクトリのNIファイルがインストールされている非表示の*ライブラリフォルダを参照できるようになりました:
- Macintosh HD > ユーザ > "ユーザ名" > *ライブラリ > Application Support > Native Instruments
- Macintosh HD > ユーザ > "ユーザ名" > *ライブラリ > Preferences
代替方法
- Finder メニューで、移動 > フォルダへ移動をクリックします。
- 以下のパス全体 (~を含む) をコピーし、表示されるボックスにペーストします:
~/Library - Enterキーを押してください。
これでユーザーレベルのNIファイルがインストールされている非表示の *ライブラリフォルダを参照できるようになりました:
- Macintosh HD > ユーザ > "ユーザ名" > *ライブラリ > Application Support > Native Instruments
- Macintosh HD > ユーザ > "ユーザ名" > *ライブラリ > Preferences