この記事では、DAWとの高度なインテグレーション用にKOMPLETE KONTROLキーボードをセットアップする方法について解説します。
KOMPLETE KONTROLキーボードは、KOMPLETE KONTROLプラグインをすべてのDAWで使用できます。完全なKOMPLETE KONTROLプラグインコントロール(ブラウザ、Native Mapとパフォーマンス機能を含む)は、KOMPLETE KONTROLプラグイン(VST、AU、AAX)をロードできるすべてのホストソフトウェアで使用できます。
以下のガイドでは、対応しているホストを使用してキーボードをセットアップし、インテグレーションとトランスポートコントロール(再生、停止、録音など)を使用する方法について解説します。
以下にリストされている解決策をクリックして展開してください。
Avid Pro Tools以下は、Komplete Kontrol S-Series MK3、MK2、A-Series、M32キーボード用のAvid Pro Toolsのセットアップ方法です。
ノート:Kontrol S-Series MK3にはPro Tools 2023.12(またはそれ以降)が必要です。S-Series MK2、A-Series、M32キーボードにはPro Tools 2021.10(またはそれ以降)が必要です。この機能はS-Series MK1キーボードでは使用できません。
以下では、KOMPLETE KONTROL SシリーズMK2、AシリーズおよびM32キーボード用にAvid Pro Toolsをセットアップする方法について解説します。
注意:この機能にはPro Tools 2021/10以降のバージョンが必要であり、SシリーズMK1キーボードでは使用できません。
- キーボードがコンピューターに接続され、電源がオンになっていることを確認します。
- Pro Toolsを起動します。
-
メニューバーの設定から、ペリフェラル...を選択します。
- ペリフェラルウィンドウで、MIDIコントローラータブを開きます。
- タイプ列のドロップダウン・メニューのいずれかでKOMPLETE KONTROLを選択し、キーボードを追加します。ポートとMIDIチャンネルは自動的に入力されます。
-
OKをクリックして設定を確定し、ペリフェラルウィンドウを閉じます。
これで、Pro ToolsでKOMPLETE KONTROLキーボードを使用する準備が整いました。
注意:S-Series MK2、A-Series、M32キーボードでは、Komplete Kontrolプラグインを常にインストゥルメント・トラックのインサートAに挿入することをお勧めします。S-Series MK3をお使いの場合、Komplete KontrolとKontaktプラグインは、どのスロットにも(最初のスロットだけでなく)挿入でき、キーボードから利用できるようになりました。
機能ガイド
トランスポートコントロール
| Pro Toolsでのアクション |
キーボードのコントロール |
| 再生開始 | PLAY (Restart) |
| 再生停止 | STOP (Clear) |
| 録音の有効/無効 | REC (Count-In) |
| 再生開始位置の移動 | 4-Dエンコーダーを回す |
| タイムライン選択の移動 | LOOP + 4-Dエンコーダーを回す |
| ループ再生の有効/無効 | LOOP |
| メトロノームの有効/無効 | METRO* |
| カウントオフの有効/無効 | SHIFT + REC (Count-In) |
*METROボタンでクリックトラックを有効/無効にするには、Pro Toolsでクリックトラックを作成する必要があります。
編集
| Pro Toolsでのアクション | キーボードのコントロール |
| 取消し | UNDO (Redo) |
| やり直し | SHIFT + UNDO (Redo) |
トラックナビゲーションとコントロール
| Pro Toolsでのアクション | キーボードのコントロール |
| 前/後のトラックを選択 | 4-Dエンコーダーを左/右/上/下に押す |
| ミュート | M (Mute) |
| ソロ | S (Solo) |
ミキサーモード
注意:AシリーズおよびM32キーボードにはミキサーモードがありません。ただし、ノブ1〜8とSHIFT +ノブ1〜8を使用して、現在のバンクのトラックのボリュームとパンを調整することは可能です。
| Pro Toolsでのアクション | キーボードのコントロール |
| 前/後のトラックを選択 | 4-Dエンコーダーを左/右に押す |
| トラック選択 | ボタン1-8 |
| ミキサーを背後に移動 | < / > |
| トラック1〜8をミュート | M + ボタン1-8 |
| トラック1〜8をソロ | S + ボタン1-8 |
| ノブ1〜8を設定して音量をコントロール | SHIFT + 4-Dエンコーダー上 |
| ノブ1〜8を設定してパンをコントロール | SHIFT + 4-Dエンコーダー下 |
| 選択したトラックの音量/パン調整 | ノブ1-8 |
Pro ToolsでSシリーズキーボードを使用するためのクイックリファレンスガイドについては、以下のDAWショートカットシートをダウンロードしてください。
Bitwig Studio注:最新のインテグレーション機能を利用するには、Kontrol S-Series のファームウェアと Hardware Connection Service を更新してください。詳細はこちらの記事をご参照ください。
こちらでは、BitwigにおけるKontrol MK3インテグレーションに関する詳細情報をご確認いただけます:
Cubase Artist / Pro or Nuendo重要:Komplete Kontrol ソフトウェアは、バージョン 2.9 以降では Kontrol MK1 キーボードに対応しなくなりました。詳細は本記事をご参照ください。
もし誤って 2.9 より新しいバージョンにアップデートしてしまい、Kontrol MK1 を使用している場合は、以下から 2.9.6 インストーラーをダウンロードできます:
注:最新のインテグレーション機能を利用するには、Kontrol S-Series のファームウェアと Hardware Connection Service を更新してください。詳細はこちらの記事をご参照ください。
設定
- キーボードがコンピューターに接続され、電源がオンになっていることを確認します。
- Cubase / Nuendoを起動します。
-
スタジオ > スタジオ設定を開きます。
-
左上の「+」ボタンをクリックします:
-
リストからご使用のキーボードを選択します:
-
Macの場合、MIDI入力とMIDI出力を「*ご使用キーボード* DAW」に設定します。
下図の例ではKONTROL S49 MK3 DAWを選択しています: -
Windowsの場合、Kontrol S MK3をご使用の場合は入力をMIDIIN2(KONTROL S MK3) に設定し、出力をMIDIOUT2 (KONTROL S MK3) に設定します:
別のKomplete Kontrolキーボードをご使用の場合は「*ご使用キーボード* DAW」を選択します。 下図はWindows上のKomplete Kontrol M32の例となります:
これで、KOMPLETE KONTROLキーボードがCubase / Nuendoで高度なホストインテグレーション用に設定されました。キーボードの主なトランスポート機能は以下となります:
|
ボタン |
機能 |
| PLAY | 再生開始 |
| STOP | 再生/録音停止 |
| REC | 録音(カウントイン) |
| SHIFT + REC | カウントインのオン/オフ |
| LOOP | Loopモードのオン/オフ |
| LOOP +メインロータリーエンコーダ | ループを1小節ずつ移動 |
すべてのコントロールと機能の詳細なリストについては、ご使用キーボードのマニュアルをご参照ください。
Digital PerformerこのセットアップにはDigital Performer 11以降が必要です。Kontakt 7のダイレクトコネクションには、Digital Performer 11.22以降の最新バージョンが必要です。
注:最新のインテグレーション機能を利用するには、Kontrol S-Series のファームウェアと Hardware Connection Service を更新してください。詳細はこちらの記事をご参照ください。
- キーボードがコンピューターに接続され、電源がオンになっていることを確認します。
- Digital Performerを起動します。
- セットアップ > コントロールサーフェイスの設定...を開きます。
-
右側の「+」ボタンをクリックします:
- リストからKomplete Kontrolを選択します:
-
ご使用のセットアップに応じて、インプットポートとアウトプットポートを対応する出力に設定します。
macOS Windows Kontrol MK3 (S49/S61/S88) Kontrol S49/S61/S88 DAW,
MK3MIDIIN2 (Input Port),
MIDIOUT2 (Output Port)Komplete Kontrol A
(A25/A49/A61)Komplete Kontrol A DAW Komplete Kontrol A DAW Komplete Kontrol M32 Komplete Kontrol M DAW Komplete Kontrol M DAW Komplete Kontrol S MK2
(S49/S61/S88)Komplete Kontrol DAW Komplete Kontrol DAW 注意:Macの場合、 これは「未設定ポート」内にある可能性があります(下図参照):
これで、ご使用のキーボードがDigital Performerの高度なホストインテグレーション用に設定されました。 キーボードの主なトランスポート機能は以下のとおりです:
| ボタン | 機能 |
| PLAY | 再生 / 停止 / 再開 |
| STOP | 再生 / 録音の停止 |
| REC | 録音の開始/停止 |
| SHIFT + REC | カウントインのオン/オフ |
| LOOP | Loopモードのオン/オフ |
| LOOP + Main Rotary Encoder | ループを1小節ずつ移動 |
FL StudioKontrol S-Series MK3, S-Series MK2, A-Series および M32 キーボードは、FL Studio 21.2.3 以降に対応しています。S-Series MK1 キーボードを使用している場合は、本章の後半に記載の手順をご参照ください。
Kontrol S-Series MK3、MK2、A-Series、M32 キーボードのセットアップ
初めてキーボードを FL Studio でセットアップする場合は、キーボードが接続され、(電源スイッチがある場合は)電源が入っていることを確認してください。FL Studio を起動すると、キーボードが自動検出され、MIDI 設定が自動的に選択されます。
これがうまくいかない場合は、以下の手順に従って手動で設定してください。以下の例では Kontrol S-Series MK3 を使用していますが、その他の対応キーボードでも同じ手順が適用されます:
macOS セットアップ
- キーボードが接続され、(電源スイッチがある場合は)電源が入っていることを確認します。
- FL Studio を起動し、メニューバーから Options > MIDI settings を選択します。
- 設定ウィンドウ下部で Update MIDI scripts をクリックし、続いて Refresh device list をクリックします。
- INPUT セクションで、キーボードの MAIN エントリー(例:KONTROL S49 MK3 Main)を選択し、Enable ボタンをクリックします。ポート番号はPort 236 を選択します。
- さらに、Input エリアにてDAW エントリー(例:KONTROL S49 MK3 DAW)も選択し、Enable ボタンをクリックしてポート番号 Port 237 を選択します。
-
Output セクションでは、対応するエントリーに対して 236 と 237 の同じポート番号を選択してください。今回の例では、KONTROL S49 MK3 Main と KONTROL S49 MK3 DAW が該当します。
これで、MIDI 設定は以下のような構成になるはずです: - すべてのエントリーについて、上記画像のとおり Controller type を設定します。
- KONTROL S49 MK3 Main のエントリーは、Native Instruments Komplete Kontrol MIDI に設定します。
- KONTROL S49 DAW の両方のエントリーは、Native Instruments Komplete Kontrol DAW に設定します。 -
Settings ウィンドウを閉じます。これで FL Studio が Kontrol キーボード用に設定されました。
注:ポート番号は、入力と出力で同じ番号にし、ほかの機器とかぶらない番号なら、どの番号でも大丈夫です。
重要:ピッチホイールやモジュレーションホイールが動作しない場合は、手動で Global Link に割り当ててください。
-
Generators タブから Komplete Kontrol を読み込みます。
- Komplete Kontrol 内で、モジュレーションホイールとピッチホイールを備えたインストゥルメントを読み込みます。
-
Multilink to controllers ボタンをクリックします。
- インストゥルメントのモジュレーションホイールをクリックし、動かします。
- 次に、キーボードのモジュレーションホイールを動かしてリンクします。
- Multilink to controllers ボタンを右クリックし、Overwrite global links を選択します。
- ウィンドウが表示されたら、再度モジュレーションホイールを動かし、恒久的なリンクとして登録します。これにより、このプラグインがフォーカスされているときは新規プロジェクトでも設定が引き継がれます。
- 同じ手順をピッチホイールにも繰り返してください。
それでもホイールが動作しない場合は、ブラウザーで PROJECT 設定を開きます。Current project > Remote control を展開し、Omni - Mod Wheel (Wrapper) をクリックします。Smoothing を選択し、キーボードのモジュレーションホイールを動かします。Accept をクリックします。同じ手順を Omni - Channel pitch とピッチホイールにも繰り返してください。これでホイールが動作するはずです。
Komplete Kontrol のプラグインエディターを開き、Pitch Range をお好みに設定します(例:10)。
プロジェクトを保存することをお忘れなく!
Windows セットアップ
- キーボードが接続され、(電源スイッチがある場合は)電源が入っていることを確認します。
- FL Studio を起動し、メニューバーから Options > MIDI settings を選択します。
- 設定ウィンドウ下部で Update MIDI scripts をクリックし、続いて Refresh device list をクリックします。
- Input セクションで、キーボード(例:KONTROL S49 MK3)を選択し、Enable ボタンをクリックします。ポート番号は 236 を選択してください。
-
-
Outputセクションでは、対応するエントリーに対して同じポート番号(236 と 237)を選択してください。今回の例では、KONTROL S49 MK3 と MIDIOUT2 (KONTROL S49 MK3) が該当します。これで、MIDI 設定は次のような構成になっているはずです:
- すべてのエントリーについて、上記画像のとおり Controller type を設定します。
- MIDIOUT2 (KONTROL S49 MK3) と MIDIIN2 (KONTROL S49 MK3) は、Native Instruments Komplete Kontrol DAW に設定します。
- KONTROL S49 MK3 の両方のエントリーは、Native Instruments Komplete Kontrol MIDI に設定します。 - Settings ウィンドウを閉じます。これで FL Studio が Kontrol キーボード用に設定されました。注:ポート番号は、入力と出力で同じ番号にし、ほかの機器とかぶらない番号なら、どの番号でも大丈夫です。
重要:ピッチホイールやモジュレーションホイールが動作しない場合は、手動で Global Link に割り当ててください。
- Generators タブから Komplete Kontrol を読み込みます。
- Komplete Kontrol 内で、モジュレーションホイールとピッチホイールを備えたインストゥルメントを読み込みます。
-
Multilink to controllers ボタンをクリックします。
- インストゥルメントのモジュレーションホイールをクリックし、動かします。
- 次に、キーボードのモジュレーションホイールを動かしてリンクします。
- Multilink to controllers ボタンを右クリックし、Overwrite global links を選択します。
- ウィンドウが表示されたら、再度モジュレーションホイールを動かし、恒久的なリンクとして登録します。これにより、このプラグインがフォーカスされているときは新規プロジェクトでも設定が引き継がれます。
- 同じ手順をピッチホイールにも繰り返してください。
それでもホイールが動作しない場合は、ブラウザーで PROJECT 設定を開きます。Current project > Remote control を展開し、Omni - Mod Wheel (Wrapper) をクリックします。Smoothing を選択し、キーボードのモジュレーションホイールを動かします。Accept をクリックします。同じ手順を Omni - Channel pitch とピッチホイールにも繰り返してください。これでホイールが動作するはずです。
Komplete Kontrol のプラグインエディターを開き、Pitch Range をお好みに設定します(例:10)。
プロジェクトを保存することをお忘れなく!
Komplete Kontrol S-Series MK1 keyboardsのセットアップ
Komplete Kontrol S-Series MK1 キーボードは、MCU(Mackie Control Universal)プロトコルを使用することで FL Studio と連携できます。ただし、この場合はホスト連携機能が限定されます。以下は、FL Studio での設定方法です。
- キーボードが接続され、(電源スイッチがある場合は)電源が入っていることを確認します。
- FL Studio を起動し、メニューバーから Options > MIDI settings を選択します。
-
Input セクションで Komplete Kontrol DAW を選択し、Enable をクリックします。次に、Controller type の右側にあるドロップダウンメニューをクリックし、一覧から Mackie Control Universal を選択します。
- 続いて、Input セクションで Komplete Kontrol を選択し、Enable ボタンをクリックします:
-
Settings ウィンドウを閉じます。
注:Input セクションに表示される Komplete Kontrol の項目名は、使用しているキーボードのモデルによって多少異なります。
これで、FL Studio が Komplete Kontrol キーボード用に設定されました。
GarageBand重要事項:
- AppleシリコンベースのMacでホストインテグレーションに問題が発生した場合は、こちらの記事の手順に従ってください。
- IntelベースのMacおよびGarageBand 10.4.4以降で問題が発生している場合は、こちらの記事の手順に従ってください。
KOMPLETE KONTROL用のGarageBand設定
- キーボードがコンピューターに接続され、電源がオンになっていることを確認します。
- GarageBandを起動します。
-
GarageBandを起動する際、以下のプロンプトが表示されますので、接続をクリックして、KOMPLETE KONTROLキーボードをGarageBandに接続してください。
これで、GarageBandがKOMPLETE KONTROL用にセットアップされました。
GarageBandでKOMPLETE KONTROLプラグインを初回起動する
-
ソフトウェアインストゥルメントトラックにKOMPLETE KONTROLプラグインをインサートします。
注意:GarageBandでNIプラグインをインサートする方法は、こちらの記事をご参照ください。
- セキュリティ設定を低くした上でライブラリとプラグインを再スキャンするように要求された場合は、セキュリティ設定を下げるを選択して進みます。
- KOMPLETE KONTROLでライブラリとプラグインを再スキャンするように要求されますので、OKをクリックして進みます。
- KOMPLETE KONTROLのPreferencesを開きます。
-
LibraryタブでRescanボタンをクリックします。データベースが更新されるまでお待ちください、これには数分かかります。
-
Plug-insタブでRescanボタンをクリックします。データベースが更新されるまでお待ちください。
- KOMPLETE KONTROLのPreferencesを閉じて、KOMPLETE KONTROLをご使用いただけます。
GarageBand用に個別に作成されるデータベースキャッシュはKOMPLETE KONTROLのスタンドアロンや他のホストで使用するKOMPLETE KONTROLプラグインとは自動的に同期しませんが、Preferences > Library > Rescanから手動で同期することができます。(上記手順4、手順5をご参照ください。)KOMPLETE KONTROLスタンドアロンまたは他のホストでKOMPLETE KONTROLプラグインを使用した時に新しいインストゥルメントを追加したり新しいプリセットを保存した場合には、GarageBandでは毎回データベースの更新が必要であることにご注意ください。
Logic Pro注:最新のインテグレーション機能を利用するには、Kontrol S-Series のファームウェアと Hardware Connection Service を更新してください。詳細はこちらの記事をご参照ください。
Kontrol MK3用のセットアップ
ここで解説する機能には、Apple Logic Pro 11(もしくはそれ以降)および Komplete Kontrol 3.0(もしくはそれ以降)が必要です。
- Kontrol MK3キーボードをコンピュータに接続し、電源を入れます。
- Logic Proを起動します。
- Kontrol S MK3 のコントロールを自動的に割り当てるかどうかを確認するメッセージが表示されたら、Auto Assignをクリックします。
Kontrol MK1 & MK2用のセットアップ
第1世代のKOMPLETE KONTROL MK1をご使用の場合、ここで説明する機能は、Apple Logic Pro X 10.2.0(もしくはそれ以降)と、KOMPLETE KONTROL 1.6.1(もしくはそれ以降)が必要となります。
第2世代のKOMPLETE KONTROL MK2をご使用の場合、ここで説明する機能は、Apple Logic Pro X 10.3.1(もしくはそれ以降)と、KOMPLETE KONTROL 1.9.0(もしくはそれ以降)が必要となります。
重要事項:AppleシリコンベースのMacでホストインテグレーションに問題が発生した場合は、こちらの記事の手順に従ってください。
- キーボードがコンピューターに接続され、電源がオンになっていることを確認します。
- Logic Proを起動します。
- 以下のメッセージが表示されますので、OKをクリックしてキーボードをLogic Pro Xに接続します。
-
コントロールサーフェス設定ウィンドウが表示され、Logic Pro XがKOMPLETE KONTROLキーボードを認識したことが確認できます。
- コントロールサーフェス設定ウィンドウを閉じます。
これでLogic Pro XがKOMPLETE KONTROL用に設定されました。もしKOMPLETE KONTROLキーボードがLogic Pro Xに自動的に認識されない場合はこちらの記事をご参照ください。
注意:コントロールサーフェス設定ウインドウに他のデバイス(例:Mackieコントローラーなど)がインストールされている場合は手動で削除してください。そうでない場合、KOMPLETE KONTROL Sシリーズが自動的に正しいコントロール・サーフェス・グループに移動されないことがあります。正しいグループに移動されていない場合は、項目をコントロールサーフェス設定エリアの上部にドラッグしてコントロール・サーフェス・グループ1に配置するか、Logic Pro Xを再起動してください。
Maschine 2Kontrol SシリーズMK3キーボードは現時点でサポートされていません。
KOMPLETE KONTROLをMASCHINEと統合する方法の詳細については、KOMPLETE KONTROLのマニュアルをご参照ください。
Studio OneすべてのKontrolキーボードはStudio Oneで自動的に検出されます。Kontrol MK3にはStudio One 6.5(もしくはそれ以降)が必要です。Kontrol MK2キーボードにはStudio One 4.5.3(もしくはそれ以降)が必要です。
キーボードが自動的に検出されない場合、または旧バージョンのStudio Oneをご使用の場合は、以下の手順に従ってください。
MIDIコントローラとしてのキーボードインテグレーション
キーボードをMIDIコントローラーとして使用するには、以下の手順に行なってください:
-
Studio Oneの環境設定を開き、外部デバイスタブを選択します。
-
追加をクリックし、Native Instrumentsの項目まで下にスクロールします。項目をクリックして展開し、設定するキーボードを選択します。 この例では、Komplete Kontrol Sを選択しています。
- 受信元と送信先タブで、使用するキーボードを選択します。この例ではKONTROL S49 MK3を選択しています。
コントロールサーフェス機能のインテグレーション
トランスポートおよびコントロールサーフェス機能を有効にする手順は、上記の手順と同様です。
-
Studio Oneの環境設定を開き、外部デバイスタブを選択します。
-
追加をクリックし、Native Instrumentsの項目まで下にスクロールします。項目をクリックして展開し、Komplete Kontrol DAWを選択します。
-
Kontrol S MK3をご使用の場合は、受信元をMIDIIN2 (KONTROL S MK3) に設定し、送信先を MIDIOUT2 (KONTROL S MK3) に設定します。
-
別のKomplete Kontrolキーボードをご使用の場合は、受信元と送信先を利用可能なDAW項目に設定します。この例では、Komplete Kontrol DAW - 1となります:
KOMPLETE KONTROLキーボードを使用してKOMPLETE KONTROLプラグインをコントロールする
MIDIやDAW機能が有効になっている場合、代わりにKOMPLETE KONTROLプラグインをコントロールするためにキーボードの状態を変更するには、PLUG-INボタンを押す必要があります。Studio Oneのコントロールに戻るには、DAW / INSTANCEボタンを押します。トランスポートボタン(PLAY、REC、STOP、LOOP、METRO、TEMPO)は、プラグインモードでもStudio Oneをコントロールします。
Ableton Liveでは、ご使用キーボードによってセットアップ手順が異なりますので、ご使用キーボード機種のガイドを選択してください。
Ableton Live for Kontrol SシリーズMK3
Ableton Live - Kontrol SシリーズMK3 (Mac)このセットアップにはLive 11.3.11および Komplete Kontrolソフトウェア 3.0が必要です。
注:最新のインテグレーション機能を利用するには、Kontrol S-Series のファームウェアと Hardware Connection Service を更新してください。詳細はこちらの記事をご参照ください。
- Kontrol MK3キーボードをコンピュータに接続し、電源を入れます。
- Ableton Liveを起動し、環境設定 > Link MIDIを開きます。
- 空いているコントロールサーフェススロットに、Komplete Kontrol S Mk3を選択し、割り当てます。
-
入力と出力では、KONTROL S MK3 (DAW)を選択します。
これでKontrol MK3がAbleton Liveのホストインテグレーション用にセットアップされました。
Ableton Live - Kontrol SシリーズMK3 (Windows)このセットアップにはLive 11.3.11および Komplete Kontrolソフトウェア 3.0が必要です。
注:最新のインテグレーション機能を利用するには、Kontrol S-Series のファームウェアと Hardware Connection Service を更新してください。詳細はこちらの記事をご参照ください。
- Kontrol MK3キーボードをコンピュータに接続し、電源を入れます。
- Ableton Liveを起動し、環境設定 > Link MIDIを開きます。
- 空いているコントロールサーフェススロットに、Komplete Kontrol S Mk3を選択し、割り当てます。
-
入力と出力では、KONTROL S MK3 (Port2)を選択します。
これでKontrol MK3がAbleton Liveのホストインテグレーション用にセットアップされました。
KOMPLETE KONTROL M32およびAシリーズ用のAbleton Live設定
Ableton Live - KOMPLETE KONTROL M32M32キーボードでは現在、コントロールサーフェスとして「Komplete Kontrol A」を選択する必要があります。以下の手順に従ってください:
- M32キーボードがコンピューターに接続され、電源がオンになっていることを確認します。
- Ableton Liveを起動し、環境設定 > Link MIDIを開きます。
- 空いているコントロールサーフェススロットのドロップダウンリストから、Komplete Kontrol Aを選択し、割り当てます。
-
入力では、Komplete Kontrol M DAWを選択します:
-
出力でも、Komplete Kontrol M DAWを選択します:
ホストインテグレーション機能の使用方法に関しては、本記事下部にリンクされている「KOMPLETE KONTROL M32 DAW Cheatsheet」をダウンロードしてください。
Ableton Live - KOMPLETE KONTROL Aシリーズ- コンピュータにAシリーズキーボードを接続します。
- Ableton Liveを起動し、環境設定 > Link MIDIを開きます。
- 空いているコントロールサーフェススロットのドロップダウンリストから、Komplete Kontrol Aを選択し、割り当てます。
-
入力と出力で、Komplete Kontrol A DAWを選択します。
ホストインテグレーション機能の使用方法に関しては、本記事下部にリンクされている「KOMPLETE KONTROL A-Series DAW Cheatsheet」をダウンロードしてください。
KOMPLETE KONTROL SシリーズMK2用のAbleton Live設定
KOMPLETE KONTROL SシリーズMK2用のAbleton Live設定 (Mac) Liveのバージョンによって設定手順が異なります。ご使用のLiveのバージョンの手順に従ってください:
Ableton Live 10 / 11 / 12
ここで解説する機能には、最低でもLive 10.1以降とKOMPLETE KONTROL 2.1.2以降が必要となります。
- SシリーズMK2キーボードをコンピュータに接続します。
- Ableton Liveを起動し、環境設定 > Link MIDIを開きます。
- 空いているコントロールサーフェススロットに、ドロップダウンリストからKomplete Kontrol SMK2を選択します。
-
入力と出力にはKomplete Kontrol DAW -1を選択してください。
ホストインテグレーション機能の使用方法については、本記事下部にリンクされている「KOMPLETE KONTROL S-Series MK2 DAW Shortcut Sheet」をご参照ください。
Ableton Live 9
ここで解説する機能には、Ableton Live 9.2.3以降とKOMPLETE KONTROL 1.9.0以降が必要となります。
LiveをKOMPLETE KONTROL SシリーズMK2用に設定するには以下の4つの手順が必要となります:
1. MIDI Remote Scriptのインストール
- Ableton Liveが起動していないことをご確認ください。
- 以下のフォルダを参照します:
Macintosh HD > ライブラリ > Application Support > Native Instruments > Host Integration > Ableton Live - 「_NativeInstruments」フォルダと「Komplete_Kontrol_Mk2」フォルダをコピーします。
- アプリケーションフォルダを開いてLiveのアプリケーションアイコンを右クリックし、パッケージの内容を表示をクリックします。
- パッケージ内のContents > App-Resources > MIDI Remote Scriptsフォルダを参照します。
- コピーしておいたフォルダを、MIDI Remote Scriptsフォルダ内にペーストします:
2. KOMPLETE KONTROL Instrument Racksのインストール
このステップでは、Ableton Liveユーザーライブラリに必要なKOMPLETE KONTROL Instrument Rackファイルをコピーする方法を解説します。これによって、Ableton LiveはKOMPLETE KONTROLインストゥルメントラックを認識し、ブラウザに表示されるようになります。
- 以下のフォルダを参照します:
Macintosh HD > ライブラリ > Application Support > Native Instruments > Host Integration > Ableton Live - 「Komplete Kontrol VST.adg」と「Komplete Kontrol AU.adg」この2つのファイルを選択してから右クリックし、2項目をコピーを選択します。
- adgファイルをAbleton LiveのInstrument Rackフォルダ内にペーストします。デフォルトで、このフォルダは以下の場所にあります:
Macintosh HD > ユーザ > *ユーザ名* > ミュージック > Ableton > User Library > Presets > Instruments > Instrument Rack
3. KOMPLETE KONTROL SシリーズキーボードでKOMPLETE KONTROLを使用するためにLiveを設定する
MIDIリモートスクリプトとインストゥルメントラックファイルが正しい場所にコピーできたら、Ableton Liveの環境設定でKOMPLETE KONTROLをコントロールサーフェスとして設定します。
- Ableton Liveを起動します。
- 環境設定のLink / MIDIタブ����開きます。
- 空いているコントロールサーフェススロットに、ドロップダウンリストからKomplete Kontrol Mk2を選択します。
-
入力と出力にはKomplete Kontrol DAW -1を選択してください。
- Ableton Liveの環境設定のFile / Folderタブをクリックし、Audio Unitを使用するとVSTシステムフォルダを使用するがオンになっていることをご確認くださ���。オフになっている場合は、オンにした後、スキャンボタンをクリックして再スキャンを実施してください。この手順を省略した場合、KOMPLETE KONTROLが正常にAbleton Liveにロードされませんのでご注意ください。Ableton Liveにおけるプラグイン管理の詳細につきましては、こちらの記事をご参照ください。
4. LiveでKOMPLETE KONTROLをロードする
Ableton LiveでKOMPLETE KONTROLをロードするには、KOMPLETE KONTROL Instrument Rackを空のMIDIトラックにドラッグします。KOMPLETE KONTROL Instrument Rackは下記の名称になります:
- Komplete Kontrol VST.adg (VSTプラグインフォーマット)
- Komplete Kontrol AU.adg (Audio Unitsプラグインフォーマット、Macのみ)
これはAbleton Liveブラウザ上の次の場所に表示されます:
Instruments > Instrument Rack
ここではPlug-insからVSTのKomplete Kontrolをロードするのではなく、InstrumentsからInstrument RackのKomplete Kontrolをロードしていることをご確認ください。正しくロードしていない場合、こちらの記事の問題が発生することがあります。
重要事項:同じAbleton Liveプロジェクトファイルの中で、KOMPLETE KONTROLのAUとVSTを混在させないでください。プロジェクト内のすべてのインスタンスで同じプラグインフォーマットを使用してください。そうでない場合、自動トラックフォーカスが正常に動作しませんのでご注意ください。
KOMPLETE KONTROL SシリーズMK2用のAbleton Live設定 (Windows)Liveのバージョンによって設定手順が異なります。ご使用のLiveのバージョンの手順に従ってください:
Ableton Live 10 / 11 / 12
ここで解説する機能には、最低でもLive 10.1以降とKOMPLETE KONTROL 2.1.2以降が必要となります。
注意:Ableton Live 10.0.xをご使用の場合は、Ableton Live 9の設定手順に従ってください。
- SシリーズMK2キーボードをコンピュータに接続します。
- Liveを起動し、環境設定 > Link MIDIを開きます。
- 空いているコントロールサーフェススロットに、ドロップダウンリストからKomplete Kontrol SMK2を選択します。
-
入力と出力にはKomplete Kontrol DAW -1を選択してください。
ホストインテグレーション機能の使用方法については、こちらのリンクから「KOMPLETE KONTROL S-Series MK2 DAW Shortcut Sheet」をご参照ください。
Ableton Live 9
ここで解説する機能には、Ableton Live 9.2.3以降とKOMPLETE KONTROL 1.9.0以降が必要となります。
LiveをKOMPLETE KONTROL SシリーズMK2用に設定するには以下の4つの手順が必要となります:
1. MIDI Remote Scriptのインストール
このセクションでは、KOMPLETE KONTROLのMIDI Remote ScriptをAbleton LiveのMIDI Remote Scriptディレクトリにコピーする方法を解説します。これによってAbleton LiveはKOMPLETE KONTROLをコントロールサーフェスとして認識するようになります。
- Ableton Liveが起動していないことをご確認ください。
- 以下のフォルダを参照します:
C: > Program Files > Common Files > Native Instruments > Host Integration > Ableton Live - 「_NativeInstruments」フォルダと「Komplete_Kontrol_Mk2」フォルダをコピーします。
-
Ableton LiveのインストールディレクトリにあるMIDI Remote Scriptsフォルダを開きます。デフォルトでは、以下のパスになります:
C: > ProgramData > Ableton > Live 9 > Resources > MIDI Remote Scripts注意:ProgramDataフォルダは、隠しフォルダになっています。Windowsで隠しファイル/隠しフォルダを表示する方法につきましては、こちらの記事をご参照ください。
- コピーしておいたフォルダを「MIDI Remote Scripts」フォルダ内に貼り付けます。
2. KOMPLETE KONTROL Instrument Racksのインストール
このステップでは、Ableton Liveユーザーライブラリに必要なKOMPLETE KONTROL Instrument Rackファイルをコピーする方法を解説します。これによって、Ableton LiveはKOMPLETE KONTROLインストゥルメントラックを認識し、ブラウザに表示されるようになります。
- 以下のフォルダを参照します:
C: > Program Files > Common Files > Native Instruments > Host Integration > Ableton Live - 「Komplete Kontrol VST.adg」ファイルを右クリックし、コピーを選択します。
- adgファイルをAbleton LiveユーザーライブラリのInstrument Rackフォルダ内に貼り付けます。デフォルトではこのフォルダは以下の場所にあります:
C: > ユーザー > *ユーザー名* > ドキュメント > Ableton > User Library > Presets > Instruments > Instrument Rack
3. KOMPLETE KONTROL SシリーズキーボードでKOMPLETE KONTROLを使用するためにLiveを設定する
MIDIリモートスクリプトとインストゥルメントラックファイルが正しい場所にコピーできたら、Ableton Liveの環境設定でKOMPLETE KONTROLをコントロールサーフェスとして設定します。
- Ableton Liveを起動します。
- 環境設定のLink / MIDIタブを開きます。
- 空いているコントロールサーフェススロットに、ドロップダウンリストからKomplete Kontrol Mk2を選択します。
-
入力と出力ではKomplete Kontrol DAW - 1 を選択してください。
4. LiveでKOMPLETE KONTROLをロードする
Ableton LiveでKOMPLETE KONTROLをロードするには、KOMPLETE KONTROL Instrument Rackを空のMIDIトラックにドラッグします。KOMPLETE KONTROL Instrument Rackは下記の名称になります:
- Komplete Kontrol VST.adg (VSTプラグインフォーマット)
これはAbleton Liveブラウザ上の次の場所に表示されます:
Instruments > Instrument Rack
ここではPlug-insからVSTのKomplete Kontrolをロードするのではなく、InstrumentsからInstrument RackのKomplete Kontrolをロードしていることをご確認ください。正しくロードしていない場合、こちらの記事の問題が発生することがあります。
KOMPLETE KONTROL SシリーズMK1用のAbleton Live設定
KOMPLETE KONTROL SシリーズMK1用のAbleton Live 9 / 10設定 (Mac)ここで解説する機能には、Ableton Live 9.2.3以降とKOMPLETE KONTROL 1.9.0以降が必要となります。
下記で解説するように、LiveをKOMPLETE KONTROL SシリーズMK1用に設定するには4つの手順が必要となります:
1. MIDI Remote Scriptのインストール
このセクションでは、KOMPLETE KONTROLのMIDI Remote ScriptをAbleton LiveのMIDI Remote Scriptディレクトリにコピーする方法を解説します。これによってAbleton LiveはKOMPLETE KONTROLをコントロールサーフェスとして認識するようになります。
- Ableton Liveが起動していないことをご確認ください。
- 以下のフォルダを参照します:
Macintosh HD > ライブラリ > Application Support > Native Instruments > Host Integration > Ableton Live - 「_NativeInstruments」フォルダと「Komplete_Kontrol_Mk1」フォルダをコピーします。
- アプリケーションフォルダを開いてLive 9 (もしくは10)のアプリケーションアイコンを右クリックし、パッケージの内容を表示をクリックします。
- Ableton Liveのパッケージ内のContents > App-Resources > MIDI Remote Scriptsフォルダを参照します。
- コピーしておいたフォルダを「MIDI Remote Scripts」フォルダ内にペーストします:
2. KOMPLETE KONTROL Instrument Racksのインストール
このステップでは、Ableton LiveのユーザーライブラリにKOMPLETE KONTROL Instrument Rackファイルをコピーする方法を解説します。これによってAbleton LiveはKOMPLETE KONTROLインストゥルメントラックを認識し、ブラウザに表示されるようになります。
- 以下のフォルダを参照します:
Macintosh HD > ライブラリ > Application Support > Native Instruments > Host Integration > Ableton Live - 「Komplete Kontrol VST.adg」と「Komplete Kontrol AU.adg」この2つのファイルを選択してから右クリックし、2項目をコピーを選択します。
- adgファイルをAbleton LiveのInstrument Rackフォルダにペーストします。デフォルトで、このフォルダは以下の場所にあります:
Macintosh HD > ユーザ > *ユーザ名* > ミュージック > Ableton > User Library > Presets > Instruments > Instrument Rack
3. KOMPLETE KONTROL SシリーズキーボードでKOMPLETE KONTROLを使用するためにLiveを設定する
MIDIリモートスクリプトとインストゥルメントラックファイルが正しい場所にコピーできたら、Ableton Liveの環境設定でKOMPLETE KONTROLをコントロールサーフェスとして設定します。
- Ableton Liveを起動します。
- 環境設定のLink / MIDIタブを開きます。
-
空いているコントロールサーフェススロットに、ドロップダウンリストからKomplete Kontrol Mk1を選択します。
注意:この時Liveが自動的にMk1ではなくKomplete Kontrol Mk2を選択してしまう場合があります。この場合、リストからKomplete Kontrol Mk1を選んでください。
-
入力と出力にKomplete Kontrol DAW - 1を選択してください。
- Ableton Liveの環境設定のFile / Folderタブをクリックし、Audio Unitを使用するとVSTシステムフォルダを使用するがオンになっていることをご確認ください。オフになっていた場合は、オンにした後、スキャンボタンをクリックして再スキャンを実施してください。
4. LiveでKOMPLETE KONTROLをロードする
LiveでKOMPLETE KONTROLをロードするには、KOMPLETE KONTROL Instrument Rackを空のMIDIトラックにドラッグします。KOMPLETE KONTROL Instrument Rackは下記の名称になります:
- Komplete Kontrol VST.adg (VSTプラグインフォーマット)
- Komplete Kontrol AU.adg (Audio Unitsプラグインフォーマット)
これはAbleton Liveブラウザ上の次の場所に表示されます:
Instruments > Instrument Rack
ここではPlug-insからVSTのKomplete Kontrolをロードするのではなく、InstrumentsからInstrument RackのKomplete Kontrolをロードしていることをご確認ください。正しくロードしていない場合、こちらの記事の問題が発生することがあります。
重要事項:同じAbleton Liveプロジェクトファイルの中で、KOMPLETE KONTROLのAUとVSTを混在させないでください。プロジェクト内のすべてのインスタンスで同じプラグインフォーマットを使用してください。そうでない場合、自動トラックフォーカスが正常に動作しませんのでご注意ください。
KOMPLETE KONTROL SシリーズMK1用のAbleton Live 9 / 10設定 (Windows)ここで解説する機能には、Ableton Live 9.2.3以降とKOMPLETE KONTROL 1.9.0以降が必要となります。
下記で解説するように、LiveをKOMPLETE KONTROL SシリーズMK1用に設定するには4つの手順が必要となります:
1. MIDI Remote Scriptのインストール
このセクションでは、KOMPLETE KONTROLのMIDI Remote ScriptをAbleton LiveのMIDI Remote Scriptディレクトリにコピーする方法を解説します。これによってAbleton LiveはKOMPLETE KONTROLをコントロールサーフェスとして認識するようになります。
- Ableton Liveが起動していないことをご確認ください。
- 以下のフォルダを参照します:
C: > Program Files > Common Files > Native Instruments > Host Integration > Ableton Live. - 「_NativeInstruments」フォルダと「Komplete_Kontrol_Mk1」フォルダをコピーします。
-
Ableton LiveのインストールディレクトリにあるMIDI Remote Scriptsフォルダを開きます。デフォルトでは、以下のパスになります:
C: > ProgramData > Ableton > Live 9 (もしくは10) > Resources > MIDI Remote Scripts注意:ProgramDataフォルダは、隠しフォルダになっています。Windowsで隠しファイル/隠しフォルダを表示する方法につきましては、こちらの記事をご参照ください。
- コピーしておいたフォルダを「MIDI Remote Scripts」フォルダ内に貼り付けます。
2. KOMPLETE KONTROL Instrument Racksのインストール
このステップでは、Ableton LiveのユーザーライブラリにKOMPLETE KONTROL Instrument Rackファイルをコピーする方法を解説します。これによってAbleton LiveはKOMPLETE KONTROLインストゥルメントラックを認識し、ブラウザに表示されるようになります。
- 以下のフォルダを参照します:
C: > Program Files > Common Files > Native Instruments > Host Integration > Ableton Live - 「Komplete Kontrol VST.adg」ファイルを右クリックし、コピーを選択します。
- adgファイルをAbleton LiveユーザーライブラリのInstrument Rackフォルダ内に貼り付けます。デフォルトではこのフォルダは以下の場所にあります:
C: > ユーザー > *ユーザー名* > ドキュメント > Ableton > User Library > Presets > Instruments > Instrument Rack
3. KOMPLETE KONTROL SシリーズキーボードでKOMPLETE KONTROLを使用するためにLiveを設定する
MIDIリモートスクリプトとインストゥルメントラックファイルが正しい場所にコピーできたら、Ableton Liveの環境設定でKOMPLETE KONTROLをコントロールサーフェスとして設定します。
- Ableton Liveを起動します。
- 環境設定のLink / MIDIタブを開きます。
-
空いているコントロールサーフェススロットに、ドロップダウンリストからKomplete Kontrol Mk1を選択します。
注意:この時Liveが自動的にMk1ではなくKomplete Kontrol Mk2を選択してしまう場合があります。この場合、リストからKomplete Kontrol Mk1を選んでください。
-
入力と出力にKomplete Kontrol DAW - 1を選択してください。
4. LiveでKOMPLETE KONTROLをロードする
LiveでKOMPLETE KONTROLをロードするには、KOMPLETE KONTROL Instrument Rackを空のMIDIトラックにドラッグします。KOMPLETE KONTROL Instrument Rackは下記の名称になります:
- Komplete Kontrol VST.adg (VSTプラグインフォーマット)
これはAbleton Liveブラウザ上の次の場所に表示されます:
Instruments > Instrument Rack
ここではPlug-insからVSTのKomplete Kontrolをロードするのではなく、InstrumentsからInstrument RackのKomplete Kontrolをロードしていることをご確認ください。正しくロードしていない場合、こちらの記事の問題が発生することがあります。
KOMPLETE KONTROL SシリーズMK1用のAbleton Live 11設定 (Mac)この機能には、少なくともLive 11.0.2とKOMPLETEKONTROL 2.6.0が必要です。
下記で解説するように、LiveをKOMPLETE KONTROL SシリーズMK1用に設定するには4つの手順が必要となります:
1. MIDI Remote Scriptのダウンロードとインストール
- Komplete Kontrol MK1 - Live 11.zipをダウンロードして解凍します。
- Ableton Live 11フォルダを開きます。
-
Komplete_Kontrol_Mk1フォルダをコピーしてください。
- Liveが起動していないことをご確認ください。
- アプリケーションフォルダを開いてLive 11のアプリケーションアイコンを右クリックし、パッケージの内容を表示をクリックします。
- Ableton Liveのパッケージ内のContents > App-Resources > MIDI Remote Scriptsフォルダを参照します。
- コピーしておいたKomplete_Kontrol_Mk1フォルダを「MIDI Remote Scripts」フォルダ内にペーストします:
2. KOMPLETE KONTROL Instrument Racksのインストール
- 解凍したAbleton Live 11フォルダを再度開きます。
- 「Komplete Kontrol VST.adg」と「Komplete Kontrol AU.adg」の2つのファイルを選択してから右クリックし、2項目をコピーを選択します。
- adgファイルをAbleton LiveのInstrument Rackフォルダにペーストします。デフォルトで、このフォルダは以下の場所にあります:
Macintosh HD > ユーザ > *ユーザ名* > ミュージック > Ableton > User Library > Presets > Instruments > Instrument Rack
3. KOMPLETE KONTROL SシリーズキーボードでKOMPLETE KONTROLを使用するためにLiveを設定する
- Liveを起動します。
- Liveの環境設定からLink MIDIタブを開きます。
-
空いているコントロールサーフェススロットに、ドロップダウンリストからKomplete Kontrol Mk1を選択します。
注意:この時Liveが自動的にMk1ではなくKomplete Kontrol Mk2を選択してしまう場合があります。この場合、リストからKomplete Kontrol Mk1を選んでください。
-
入力と出力にKomplete Kontrol DAW - 1を選択してください。
- Liveの環境設定のPlug-Insタブをクリックし、Audio Unitを使用とVST2プラグインシステムフォルダーがオンになっていることをご確認ください。オフになっていた場合は、オンにした後、スキャンボタンをクリックしてプラグインの再スキャンを実施してください。
4. LiveでKOMPLETE KONTROLをロードする
LiveでKOMPLETE KONTROLをロードするには、KOMPLETE KONTROL Instrument Rackを空のMIDIトラックにドラッグします。KOMPLETE KONTROL Instrument Rackは下記の名称になります:
- Komplete Kontrol VST.adg (VSTプラグインフォーマット)
- Komplete Kontrol AU.adg (Audio Unitsプラグインフォーマット)
これはLiveブラウザ上の次の場所に表示されます:
Instruments > Instrument Rack
ここではプラグインからKomplete Kontrolをロードするのではなく、InstrumentsからInstrument RackのKomplete Kontrolをロードしていることをご確認ください。正しくロードしていない場合、こちらの記事の問題が発生することがあります。
重要事項:同じAbleton Liveプロジェクトファイルの中で、KOMPLETE KONTROLのAUとVSTを混在させないでください。プロジェクト内のすべてのインスタンスで同じプラグインフォーマットを使用してください。そうでない場合、自動トラックフォーカスが正常に動作しませんのでご注意ください。
KOMPLETE KONTROL SシリーズMK1用のAbleton Live 11設定 (Windows)この機能には、少なくともLive 11.0.2とKOMPLETEKONTROL 2.6.0が必要です。
下記で解説するように、LiveをKOMPLETE KONTROL SシリーズMK1用に設定するには4つの手順が必要となります:
1. MIDI Remote Scriptのダウンロードとインストール
- Komplete Kontrol MK1 - Live 11.zipをダウンロードして解凍します。
- 解凍したフォルダを開き、Komplete Kontrol MK1 - Live 11 > Ableton Live 11を参照します。
-
Komplete_Kontrol_Mk1フォルダをコピーします。
- Liveが起動していないことをご確認ください。
-
LiveのインストールディレクトリにあるMIDI Remote Scriptsフォルダを参照します。デフォルトでは、以下の場所となります:
C: > ProgramData > Ableton > Live 11 (Suite) > Resources > MIDI Remote Scripts.注意:ProgramDataフォルダは、隠しフォルダになっています。Windowsで隠しファイル/隠しフォルダを表示する方法につきましては、こちらの記事をご参照ください。
- コピーしておいたフォルダを「MIDI Remote Scripts」フォルダ内に貼り付けます。
2. KOMPLETE KONTROL Instrument Racksのインストール
- 再度Komplete Kontrol MK1 - Live 11.zipを解凍したフォルダを開き、Komplete Kontrol MK1- Live 11 > Ableton Live 11を参照します。
- Komplete Kontrol VST.adgファイルをコピーします。
- adgファイルをLiveのユーザーライブラリのInstrument Rackフォルダ内に貼り付けます。デフォルトでこのフォルダは以下の場所にあります:
C: > ユーザー > *ユーザー名* > ドキュメント > Ableton > User Library > Presets > Instruments > Instrument Rack
3. KOMPLETE KONTROL SシリーズキーボードでKOMPLETE KONTROLを使用するためにLiveを設定する
- Liveを起動します。
- Liveの環境設定からLink MIDIタブを開きます。
-
空いているコントロールサーフェススロットに、ドロップダウンリストからKomplete Kontrol Mk1を選択します。
注意:この時Liveが自動的にMk1ではなくKomplete Kontrol Mk2を選択してしまう場合があります。この場合、リストからKomplete Kontrol Mk1を選んでください。
-
入力と出力にKomplete Kontrol DAW - 1を選択してください。
4. LiveでKOMPLETE KONTROLをロードする
LiveでKOMPLETE KONTROLをロードするには、KOMPLETE KONTROL Instrument Rackを空のMIDIトラックにドラッグします。KOMPLETE KONTROL Instrument Rackの名称は以下となります:
- Komplete Kontrol VST.adg
これはAbleton Liveブラウザ上の次の場所に表示されます:
Instruments > Instrument Rack
ここではプラグインからVSTのKomplete Kontrolをロードするのではなく、InstrumentsからInstrument RackのKomplete Kontrolをロードしていることをご確認ください。正しくロードしていない場合、こちらの記事の問題が発生することがあります。
他のDAWでのホストインテグレーション
KOMPLETE KONTROLキーボードは、MCU(Mackie Control Universal)プロトコルをサポートする任意のDAWで使用できます。この場合、ホストインテグレーション機能は制限されます。
MCUプロトコルを使用した他のDAWとのインテグレーションMCUをサポートするDAWにおけるKOMPLETE KONTROLの設定は、DAWごとに異なります。一般的な設定の概要は以下となります:
- DAWのデバイス/コントロールサーフェスの設定を開きます。
- デバイスとしてMCU / Mackie ControlUniversalを選択します。
- ポートをKomplete Kontrol DAWに設定します。
MCUを使用したコントローラのセットアップの詳細については、ご使用DAWのマニュアルをご参照ください。以下の表は、MCUでサポートされる基本的なトランスポートコントロールの概要を示します:
|
MCUを使用したDAWでのアクション |
ボタン |
|
基本的なトランスポート |
|
| 再生開始/一時停止 | PLAY (RESTART) |
| 録音の有効/無効 | REC (COUNT-IN) |
| 録音中のパンチイン | REC (COUNT-IN) |
| 録音中のパンチアウト | REC (COUNT-IN) |
| 再生/録音の停止 | STOP |
| 停止時に再生位置の再配置 | STOP |
| ループの有効/無効 | LOOP |
| 再生位置のスクロール(ホストが対応している場合) |
4-Dエンコーダーを回す |
|
トラックナビゲーション |
|
| 前/後トラックの選択(ホストが対応している場合) | 4-Dエンコーダーを上/下/左/右に移動 |
| 前/後リージョンの選択(ホストが対応している場合) | 4-Dエンコーダーを上/下/左/右に移動 |
注意:自動トラックフォーカスはMCUではサポートされていませんが、KOMPLETE KONTROLキーボードのINSTANCEボタンを押して液晶にダイアログを表示し、ロードされているすべてのプラグインのインスタンスを切り替えることができます。
DAW Shortcut Sheets
KOMPLETE KONTROLキーボードでLogicPro、Garage Band、Ableton Live、Cubase、Nuendo、Pro Toolsをコントロールするためのクイックリファレンスガイドについては、以下のDAW shortcut sheetをダウンロードしてください。